山奥にひっそりと佇む隠れ家的名店、『麺工房 隠國 愛川本店』に行ってきた話
こんにちは。
この間まで寒い寒いと言っていましたが、一転して急に暖かくなりましたね。
急激な気温差は風邪や体調を崩しやすい原因にもなりますので、お気を付けください。
ということで、今日は神奈川県愛甲郡愛川町にありますラーメン店、『麺工房
隠國愛川本店』に行ってきましたので、お伝えしたいと思います。
(外装の写真を撮ってくるのを忘れました・・・スミマセン)
一言メモ
以前、某グルメサイトで見てから気になっていたお店。
かなり入り組んだ立地のため、車でないと行くのが困難です。
入店
木曜日の11:40頃に着きましたが、駐車場には既に多くの車が。
入店すると、中待ちが発生していました。
店内は非常に凝った作りになっていて、木を基調とした趣のある内装になっています。
注文
椅子に置かれたメニューを見て、注文を決めます。
2、3分して店員さんが来て、「隠國らーめん(醤油)」と「森薫る丼ぶり」を注文。
伝えるとすぐにカウンター席に案内されました。
着丼
5分もしないうちに到着。
淡麗系の綺麗な見た目です。
トッピングには珍しい焦がし葱が乗っており、香ばしい匂いが漂っています。
実食
それでは、スープから。
口に含むと、凝縮された豚や鶏、魚介系の旨味を感じます。
また、飲みやすいすっきりとした味わいの中に、深みやコクがあります。
塩分は強めかな?
というかめちゃくちゃ熱い。
お次は麺をいただきます。
麺は細め、ツルツルとしたすすり心地で、コシもあります。
手揉みによって縮れた麺にスープがよく絡み、もう一口、もう一口と箸を進ませます。
HPを参照すると、この麺は強力粉とうどん粉をブレンドして製造しているようです。
続いて、丼です。
丼からは、燻された豚チャーシューと、梅の酸っぱい匂いが香っています。
このチャーシューはラーメンに入っているものと同じかな?
丼の脇には煮白滝が添えられており、わりと簡素な見た目です。
味はまあまあ美味しかったですが、個人的には梅塩ダレの独特な香りが少し苦手でし
た。
総評
お腹いっぱいです。
お店を出ると、外待ちが二名ほど発生していました。
立地が悪いにも関わらず、開店からかなりの数のお客さんが入っているのを見ると、地
元に愛されているお店なんだなと感じました。
一度訪れてみる価値はあると思います。
また、定休日やそれ以外の休業も少なくないため、行くときは前もってHPで営業日を確
認することをおすすめします。
それでは、ご馳走様でした。
店舗情報
住所 : 神奈川県愛甲郡愛川町角田768-9
営業時間 : 平日/11:30-14:30
土日祝/11:30-15:00
(早仕舞いのことも)
定休日 : 月曜日、火曜日(祝日の場合は翌日)
店舗HP :