【宅麺】頑者初の東京進出店、TOKYO UNDERGROUND RAMENのつけ麺を自宅で頂く。
こんにちは。
ちょっと前まで暑かったのが、すっかり冷え込んでコートやダウンを着る季節になって
きました。
もう12月なんですね、早い~*1
今回は久々に宅麺で注文したつけ麺を紹介したいと思います。
今回ご紹介するのは、
『TOKYO UNDERGROUND RAMEN 頑者』
のつけ麺です!
一言メモ
『頑者』と言えば、埼玉にあるつけ麺の名店です。
豚骨×魚介と極太麺に魚粉を合わせたスタイルを確立し、”つけ麺ブーム”の火付け役
に。
私は本店や支店にも訪れたことがないので、どんな味がするのか楽しみです。
調理
極太の麺に、チャーシュー入りのスープ、魚粉の袋が入っています。
この極太麺を茹で上げるのに約13分の時間を要すので、さっさと沸騰したお湯に入れて
しまいましょう。
パッと見うどんのような色ですね。
続いて、スープを湯煎します。
麺が茹で上がったら冷水で締め、温まったスープを容器に移して魚粉をかける。
とても簡単ですね。
出来上がったので早速食べていきましょう。
実食
完成したものがこちら。
どうしたら麺線綺麗に整えられるんだろう・・・難しい。
こちらが極太平打ち麺です。
パスタでいうとフェットチーネに近いかな?
こちらはスープ。
葱、味玉、海苔は自宅にあるものを入れました。
それでは、頂きます。
麺うま~~~~・・・
かなりの茹で時間を要したものの、モッチモチのツルシコ食感がたまりません。
よくイメージするつけ麺の麺とは一線を画していて、弾力や風味も独特なものです。
スープは魚介×豚骨ですが、豚骨の旨味が際立っているように思えます。
口に含むと豚骨の柔らかな甘みや、クリーミーさが押し寄せてきます。
塩気の主張はあまりなく、とにかくクリーミー。
付属の魚粉がかなり良いアクセントになっていて、ふわっと鼻から抜ける魚介の香りが
絶妙です。
スープに入っていたチャーシューは細切りのもの。
脂身が多く、小ぶりですがジューシーさを感じます。
食べ終えたスープに、かつお出汁を溶いたお湯で割ります。
スープ割りにするとクリーミーさはほぼなくなり、すっきりさっぱりとした印象に変わ
ります。
最後まで美味しくいただけました。
総評
いや~美味しかったですね。
個人的につけ麺は好きなのですが、近くに食べられるお店がないので取り寄せてよかっ
たと感じました笑
『頑者本店』と『TOKYO UNDERGROUND RAMEN 頑者』の味はかなり違うようなの
で、いつか本店のものも食べてみたいなと思います。
それでは、ご馳走様でした。
<お取り寄せはこちらから!>
店舗情報
住所 : 東京都豊島区西池袋1-1-30
営業時間 : 10:00-22:00(L.O.21:30)
店舗Twitter :
宅麺HP :
宅麺Twitter :
*1:+_+